📖 心がほどける物語、続きは本の中で静かに綴っています。

▶ 奈央さんの物語を読む

📖 心がほどける物語、続きは本の中で静かに綴っています。

▶ 奈央さんの物語を読む
本のご紹介

しまうのは、物じゃない。“責める気持ち”だよ

🌙 心の天気予報
2025年12月18日(木)
干支:辛酉(かのと・とり)|六曜:友引|九星:三碧木星
月齢:27.8(新月前の静かな月)|月:射手座納め観音
二十四節気:大雪|七十二候:鱖魚群(さけ うお むらがる)

以下のリンクから友だち登録していただくと、
その日の暦をもとに作られた
聴くだけで運がよくなる曲を無料で毎日受け取れます。
https://lin.ee/nPbWuUe


納め観音とは
観音菩薩をお祀りする寺院では、
毎月18日が「観音さまのご縁日」とされています。

その中でも、年内最後の18日

観音さまへのご挨拶を“納める日”
これを 「納め観音」 と呼びます。

つまり
「今年一年、
 見守ってくださってありがとうございました」
と、静かに感謝を伝える日です。

・観音さまに感謝の気持ちを向ける
・手を合わせて一年を振り返る
・無理に願い事をせず「ありがとう」を伝える
・静かな気持ちで過ごす

お願いごとよりも、
「受け取っていたものに気づく日」という
意味合いが強い日です。


☁ 心の天気
深い静けさが、やさしく降りてくる日。

外の世界は慌ただしく見えても、
心の奥では「ひと区切り」が自然に進んでいます。

何かを終わらせようとしなくても大丈夫。
今日はただ、整っていく感覚に身をゆだねて。

月は新月へ向かい、
見えないところで次の芽が、そっと準備を始めています。


🕊 奈央さんのひとこと
「ちゃんと片づけなくてもいいよ。
 今日のあなたは、もう“納める流れ”の中にいるから」


☕ 今日をここちよく過ごすヒント
・朝:音を立てずに過ごす時間を5分だけつくる
・昼:思いついたことは“言葉にする前に一呼吸”
・夜:一日を振り返らず、静かな灯りで過ごす


✨ 開運ポイント(三碧木星×辛酉)
・「言い切らない優しさ」が運を整える
・途中までの話、未完成の考えもOK
・小さな音(風鈴・鈴・紙のこすれる音)が吉

開運フード
・温かいお味噌汁
・白いごはん、根菜類


開運グッズ
・木製の小物
・ノートや紙もの(書かなくても持つだけで◎)



📝 ひとことメモ
  終わらせるために動かなくても、
  静かに受け取ったものは、ちゃんと次へつながっていく。
  今日は「整っていく途中」を、信じていい日。

*2026年あなた専用の運がよくなるアドバイスシートを販売中です。
  📩 【お試し版】こよみすと®アドバイスシート
    👉 https://koyomist.mtta.jp/nagomi-tanosimu-tryas/
  📜【本版】こよみすと®アドバイスシート
    👉 https://koyomist.mtta.jp/nagomi-tanosimu-as/

日刊メルマガ登録フォーム
運気アップする情報を毎朝無料でお届けします
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=747929

その日の暦をもとに作られた
読むだけで運がよくなる物語
『🕯 酉と、しまいかけの空』

山あいの小さな村に、
年に一度だけ、空がとても低く感じられる日がありました。

その日は、音が少なく、風も急がず、
人の心だけが、静かに動く日。

村のはずれに住む少女・紡(つむぎ)は、
何かを終えたような、でもまだ終わっていないような、
不思議な気持ちを抱えていました。

「ちゃんと片づけなきゃいけない気がするのに……
 何を、片づければいいのかわからない」

そんな紡の前に、どこからともなく一羽の酉が現れます。

赤くも派手でもない、深い木の色をした羽の酉。

けれど、その瞳は、夜明け前の月のように、静かに澄んでいました。

「まだ、しまわなくていいよ」

酉は、羽を一度だけ揺らして言いました。

「え? でも今日は“しまいの日”でしょ?」

紡がそう言うと、酉は小さく首を傾げます。

「しまうのは、物じゃない。“責める気持ち”だよ」

その言葉に、紡の胸が、きゅっと鳴りました。

できなかったこと。
途中で止まってしまったこと。
誰にも言えなかった想い。

それらを一つずつ箱に入れて、
ふたを閉めなきゃいけない気がしていたのです。

でも酉は、そっと地面をつつきながら言いました。

「育っていたものは、もう育った。
 途中に見えたのは、ちゃんと“途中の役目”を果たしたからだよ」

紡の目に、ぽろりと涙が落ちました。

悔しさなのか、安心なのか、自分でもわからない涙。

酉は何も言わず、ただ隣に立っていました。

しばらくして、紡は小さく息を吐きます。

「……じゃあ、今日は?」

酉は空を見上げました。
月は細く、ほとんど姿を消しかけています。

「今日はね、しまう日じゃない。抱いて眠る日だよ」

その言葉を残して、
酉は静かに羽ばたき、夕暮れの空に溶けていきました。

紡は、何も片づけませんでした。

ただ、ここまで来た自分を、胸に抱いて眠りました。

そして翌朝、新しい光は、ちゃんと、そこに待っていたのです。


🌙 やさしい気づき
終わらせるために動かなくても、心は、ちゃんと次へ向かっている。
酉はそれを、見届けるために来たのかもしれません。

ブログの紹介です

ココナラ『青春心理物語』のブログですhttps://coconala.com/blogs/2568710

アメブロ『ユングタロット心理物語』のブログですhttps://ameblo.jp/reolions1219/

note『心理カウンセラー奈央さん物語』のブログですhttps://note.com/waraku335

楽天ブログ『心がほどける音楽』のブログですhttps://plaza.rakuten.co.jp/kokorogahodokeru/

「心がほどける音」本のご紹介ですhttps://x.gd/2IDen


和楽 nagomi-tanosimu和楽グッズの販売です
https://suzuri.jp/nagomi-tanosimu

写真展https://creator.pixta.jp/@prof392647/photos







コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です