📖 心がほどける物語、続きは本の中で静かに綴っています。

▶ 奈央さんの物語を読む

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本のご紹介

今日は“心の矢”が未来に向かって、そっと伸びていく日なんだよ

🌙 心の天気予報
   2025年11月22日(土)
 
 干支:乙未(きのとひつじ)|六曜:赤口|九星:二黒土星
 月齢:1.8|暦注:天一天上(11/20〜12/5)
 七十二候:虹蔵不見(にじかくれてみえず)
 小雪 初候|2025年11月22日〜11月26日
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今日の空気感
 太陽射手座入りのエネルギー

今日、太陽は静かな深みの蠍座からぬけ、
未来へ向けて風が通る射手座へと移ります。

星の空気がいちど入れ替わる日。

内側に溜めていた感情、言えなかった本音、
そっと胸の奥にしまいこんでいた願いが、
ゆっくり外へ息を吹き返すタイミングです。

七十二候「虹蔵不見」。
虹が姿を隠し、光が見えにくくなる季節なのに、
星のほうからは未来の“火”が灯りはじめる。

外の光は減っても、内側の光が強くなる日。
そんな不思議なバランスの一日です。

心の天気

くもり時々、光。
昨日まで感じていた重さが、
ほんの少し軽くなっていく気配があります。

思いどおりに進まないことがあっても、
今日の「進まない」は停滞ではなく、
次の方向へ向かうための“溜め”の時間。

無理に動かなくても、
あなたの中の“射手座の火”が
静かに進む方向へ導いてくれます。

🕊 奈央さんのひとこと

「見えないから不安になる日もあるよね。
 でもね、今日は“心の矢”が未来に向かって、
 そっと伸びていく日なんだよ。」

☕ 今日をここちよく過ごすヒント

  • :白湯で体を温めて、深呼吸で“昨日の気配”を手放す
  • :いつもより広い視野で物事を見ると、
      心の風通しが良くなる
  • :静かな時間に、未来へ投げたい願いを
      1つだけ心の中でつぶやいてみる

(射手座の太陽は、放った願いに風を与えてくれます)

✨ 開運ポイント(太陽射手座 × 乙未 × 二黒土星)

  • 新しい学び・移動・外の情報が吉
  • 丁寧さと勇気のバランスが、流れを作る
  • 小さな冒険(新しいカフェ、新しい道)が運を動かす
  • 薄い金・深い紺 が幸運色

🍎 開運フード

  • 林檎(りんご):選択・永久の幸せ
  • ハーブティー、シナモン入りの飲み物が未来運を後押し

🔔 開運グッズ

  • 金属製アクセサリー
  • 小さなお守り、旅を連想させるアイテム
  • ノート(言葉にした願いが動き始めやすい日)

✍ ひとことメモ

虹が見えなくなる季節に、星のほうでは“光の方向転換”。
心の中で眠っていた願いがふっと顔を出す人も。

今日は、未来に向けて扉がひとつ静かに開く一日。

焦らず、ゆっくり、あたたかく。
あなたのペースで、射手座の風に乗っていけば大丈夫。

『虹をなくした日と、
 ひつじの灯(ひ)のおとぎ話』

── 太陽が射手座に入り、虹が姿を隠した日のこと ──

山あいの小さな村に、
灯(ひ)という名前の、柔らかな毛並みのひつじがいました。

灯は、ほかのひつじより少しのんびりしていて、
みんなが走り回る間も、
ひとりで空を見上げているような子でした。

ある晩、村の長老が言いました。
「明日からは”虹蔵不見(にじかくれてみえず)”の季節じゃ。
 虹はしばらく顔を見せん。冬が深まっていく証じゃ。」

灯はその言葉を聞くと、
胸の奥がちょっとだけ寂しくなりました。
灯は、虹を見るのがとても好きだったのです。

(虹がかくれちゃうなら……
 ぼく、なにを楽しみにしたらいいんだろう)

そんなことを考えながら眠ったその夜、
灯はふしぎな夢を見ました。

真っ暗な空に、一本の細い光の矢がすっと走り、
それは遠くへ遠くへ、伸びていきました。

(あれは……星の矢?)

目が覚めた灯は、なんだか胸があたたかくなっていました。

虹は見えなくなるのに、
なぜか心の奥に、小さな光が灯っている気がしたのです。

その日、太陽は蠍座から射手座へ移り、
世界の空気がほんの少しだけ変わった日でした。

昼前、灯は山道を歩きながら、
見えなくなった虹のかわりに何かを探していました。

すると、
道の途中で小さな鳥の子が泣いているのが見えました。

「どうしたの?」
灯が声をかけると、
鳥の子は涙のあとを光らせながら言いました。

「飛べると思ったのに、こわくなっちゃって……
 羽ばたいたのに、全然うまくいかなくて……
 だからもう、やめようかなって。」

灯は、胸がきゅっとしました。
(ぼくと同じだ……
 虹が見えないだけで、もう全部終わったみたいに感じてたんだ)

そこで灯は、自分でも驚くほど静かに、やさしく言いました。

「ねぇ。虹は見えなくなっても、
 空はちゃんと虹を覚えてるんだって。
 だから君の羽も、きっと飛び方を覚えてるよ。」

鳥の子は、涙をふきながら灯を見ました。

「……ほんとう?」

「うん。うまくいかない日があるのは、
 次にうまくいくための”溜め”なんだって。
 長老が言ってたよ。」

灯は、本当は長老から聞いていませんでした。

でも、
胸の中の”星の矢の夢”が、そう言っている気がしたのです。

鳥の子は、小さくうなずき、
そっと羽ばたき始めました。

最初はぎこちなく、風にあおられてよろよろ。
それでも、
3度目の羽ばたきで、
ふわりと、ほんの少しだけ空に浮きました。

「と、飛べた……!」

「あのね。それで十分だよ」
灯はやさしく微笑みました。

その瞬間、
厚い雲のすき間から、
ひとすじの光がこぼれました。

虹じゃないけれど、
まるで灯の胸の奥の光に呼応するように、
やわらかくて、あたたかくて、
未来の方向を照らすような光。

(ああ……これだ。
 虹が見えないときに、
 ぼくが探すものって、きっとこれなんだ)

見えるものじゃなくて、
見えなくても、ちゃんとそこにあるもの。

そんなことに気づいた灯は、
胸の奥がふわっと軽くなりました。

その晩、灯は村に帰って母さんに言いました。

「ねぇ母さん。虹が見えなくてもね、
 ぼくの中には、光がちゃんとあったよ。
 今日、それがわかったんだ。」

母さんひつじは灯をやさしく撫でながら言いました。

「見えなくなったものを追いかけるより、
 いま灯るものに気づく子になったのね。
 あなたの名前の”灯”は、
 そのためにあるんだよ。」

灯は目を丸くしました。
自分の名前を初めて誇らしく感じました。

そして空を見上げると、
そこには、
星の矢がすっと伸びるような射手座の気配が漂っていて、

灯はまるで、
自分の未来にそっと風が吹いたような気がしました。

──たとえ虹が見えなくても、
心の光は、ちゃんと自分の中にある。

そんな気づきを残したまま、灯は静かに眠りにつきました。

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