📖 心がほどける物語、続きは本の中で静かに綴っています。

▶ 奈央さんの物語を読む

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本のご紹介

植えない日があるから、植える日が生きるんだ

🌙 心の天気予報
  2025年12月27日(土)
干支:庚午(かのえうま)|六曜:赤口
九星:七赤金星|月齢:7.1(上弦前)
選日:大土始(おおつちはじめ)
二十四節気:冬至
七十二候:麋角解(さわしかつのおつる)

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☁ 心の天気
静かな曇り空。
今日は、外に向かって動くよりも、
「立ち止まって整える」ことで、
心の奥にやさしい変化が起こる日です。

大土始めの今日は、
無理に何かを動かそうとすると、
かえって疲れが残りやすいタイミング。

うまく進まない感覚があっても、
それは停滞ではなく、
次の流れに備えるための“静止”

見えないところで、
ちゃんと準備は進んでいます。


🕊 奈央さんのひとこと
「今日は、動かなくていい日。
 整えるだけで、未来はちゃんと動き出すから」


☕ 今日をここちよく過ごすヒント
・朝は、予定を詰めすぎず“余白”をつくる
・土いじりや大きな決断は、今日はお休み
・夜は、照明を少し落として静かな音楽を


✨ 開運ポイント(七赤金星 × 庚午
・言葉をやわらかく選ぶことで、人間関係が穏やかに
・笑顔よりも「聞く姿勢」が運を育てます
・金属音のしない、落ち着いたアクセサリーが吉


🍵 開運フード
・白いごはん
・大根やれんこんなど、根菜の煮物
・温かいお茶


🧿 開運グッズ
・土に触れない素材の小物
・手帳やノート(書くことで心を整える)



📝 ひとことメモ
  角が落ち、新しく生え変わる鹿のように。
  今日は、
     「終わらせること」より
     「休ませること」が、大切な日。

  何もしなかった一日が、
  あとから
  いちばん意味のある日だったと、
  気づくこともあります。

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その日の暦をもとに作られた
読むだけで運がよくなる物語

『角を休める日』

森のはずれに、小さな丘がありました。
丘の上には、誰も耕さない畑があります。

昔は花も実もよく育つ畑でしたが、
ある年から、誰も手を入れなくなりました。

それでも畑は荒れませんでした。
土は静かに息をして、
草は伸びすぎることもなく、
ただ、そこに在り続けていました。

その丘に、年老いた鹿が住んでいました。
大きな角を持つ、立派な鹿です。

けれどその角は、
もうすぐ落ちる時期に来ていました。

鹿はそれを知っていました。
角が落ちる前は、
無理をしてはいけないことも。

ある冬の日、
丘のふもとから、少女がやってきました。

少女は、少し疲れた顔をしていました。
何かを一生懸命、抱えすぎているような顔です。

「ねえ、ここで少し土を掘ってもいい?」

少女は鹿にたずねました。
何かを植えようとしているようでした。

鹿は、静かに首を振りました。
「今日は、土が休む日なんだ」

少女は驚きました。
土が、休む?

「土もね、ずっと動かされていると、
  自分が何を育てたいのかわからなくなるんだよ」

少女は、手に持っていた小さな種を見つめました。

「でも、植えなきゃ育たないでしょう?」

鹿は、少しだけ笑いました。

「植えない日があるから、植える日が生きるんだ」

少女は黙りました。
その言葉が、胸の奥に静かに落ちていったからです。

鹿は、丘の上に寝そべりました。

そして、角をそっと地面に近づけましたが、
触れはしませんでした。

「角もね、落ちる前は、無理に使わない」

少女は、その姿を見て、
なぜか胸がぎゅっとなりました。

「落ちたら、どうなるの?」

「終わるんじゃない。変わるんだよ」

鹿は空を見上げました。
冬の雲の向こうに、見えない光があるような目でした。

「角は落ちて、しばらく何もない時間がくる。
 でもその間に、新しい角の芽が、静かに育つ」

少女は、自分の胸に手を当てました。

何かを失うことが、ずっと怖かったこと。

止まることが、遅れてしまうことだと、
思い込んでいたこと。

「じゃあ、今日は何をすればいいの?」

少女が聞くと、
鹿は穏やかに答えました。

「整える」
それだけでした。

丘に風が吹きました。
畑の土は、動かされず、ただ、あたたかく眠っていました。

少女は、種をポケットにしまいました。
そして、丘に腰を下ろしました。

何もしない時間。
何かを生み出さない時間。

でも、心の奥で、何かがほどけていくのを感じました。

帰り際、少女は振り返って言いました。

「また、植えてもいい日が来る?」

鹿は、ゆっくりとうなずきました。

「もちろん。そのときは、
  今日より、ずっとやさしい手で」

少女が去ったあと、
鹿の角は、静かに、音もなく落ちました。

それは終わりではなく、始まりでもありませんでした。

ただ、整うための時間が、始まっただけ。

畑の土は、何も言わず、すべてを知っていました。

もしこの物語が、
「今日は何もしなくていい」と
あなたの肩を、少しだけ下ろせたなら。

それは、この日の暦が、ちゃんと届いた証です。

ブログの紹介です

ココナラ『青春心理物語』 https://coconala.com/blogs/2568710

アメブロ『ユングタロット心理物語』 https://ameblo.jp/reolions1219/

note『心理カウンセラー奈央さん物語』 https://note.com/waraku335

楽天ブログ『心がほどける音楽』 https://plaza.rakuten.co.jp/kokorogahodokeru/

「心がほどける音」本のご紹介ですhttps://x.gd/2IDen


和楽 nagomi-tanosimu和楽グッズの販売です
https://suzuri.jp/nagomi-tanosimu

写真展https://creator.pixta.jp/@prof392647/photos







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