📖 心がほどける物語、続きは本の中で静かに綴っています。

▶ 奈央さんの物語を読む

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本のご紹介

わたし、できてないことばかり数えて“できてる小さなこと”を忘れてたんだね

心の天気予報
2025年11月28日(金)

干支:辛丑(かのとうし)|六曜:赤口|九星:五黄土星
月齢:7.8(上弦前の月)|


☁ 心の天気

静かな曇り空。

けれど、その奥でゆっくり光が
育っている日。

月齢7.8の今日は、満ちていく月の力が
「気持ちの整理」や「本音の浮上」を
そっと後押ししてくれます。

ただ、五黄土星と辛丑の日は、
心の“固さ”が出やすい配置。

思い通りに進まないことや、
小さな苛立ちが顔を出すかもしれません。

でも、それは停滞ではなく、
「整う前の静かな引き戻し」 の時間。

焦らなくて大丈夫。

内側の声に手を当てるように、
ゆっくり進む日です。


🕊 奈央さんのひとこと

「立ち止まる日も、ちゃんと意味があるよ。
 あなたのペースでいい。そのままで進めてる。」


☕ 今日をここちよく過ごすヒント

朝: 胃にやさしいもの(白湯・スープ)でふんわりスタート
昼: 思い込みで判断しない。今日は“深読みしすぎ注意”
夜: 月を見上げると、気持ちがすっと整いやすい日
    (上弦前の月は「決意」より「確認」に向く)


✨ 開運ポイント(五黄土星 × 辛丑)

  • 無理に動かず「ゆっくり・確実」が吉
  • 五黄土星の日は 自分に厳しくなりやすいので
    “甘さをひとつ”足す
  • 辛の金×丑の土 → 静かな安定
     整理整頓・小さいリセット が運気の流れを良くする
  • 人との距離感は“半歩だけ引いて”バランスが整う

🌿 開運フード

  • 根菜の味噌汁
  • ミルクティー・ホットラテ
  • あたたかい麺類(胃と心の緊張をゆるめる)


🔔 開運グッズ

  • 金属製のアクセサリー(辛の金のエネルギーを整える)
  • 白・グレーの小物
  • ハンドクリーム(香りの力で心の固さをほぐす)


✏ ひとことメモ

予定どおりにいかない日は、
“心の土台”がゆっくり整えられているサイン。

焦りをひとつ手放すだけで、
今日という日は
もっとやさしく開いていきます。

『ゆきむすびの丘と、
       白い子牛のひみつ』

11月の終わり、村のはずれに
「ゆきむすびの丘」と呼ばれる小さな丘がありました。

毎年、冬が近づくと丘の上の空気はしんとして、
足音まで吸い込むような静けさに包まれます。

その丘のふもとに、
小さなパン屋を営む少女・ミオが住んでいました。

ミオは最近、うまくいかないこと続きで、
ため息が日課になっていました。

パンは焼けるのに、形が不揃い。
接客中も緊張して声が裏返る。

お客様が減って、心も縮こまる。

「わたしって、なんでこんなにダメなんだろう……」

そうつぶやいた帰り道、
ミオは丘の上で“白い子牛”に出会いました。

子牛はこちらをじっと見つめると、
風のように軽やかな足取りで近寄ってきます。

「泣いてるの?」

声は聞こえません。

でも、子牛の黒い瞳にはなぜか“全部わかってるよ”
という優しさが宿っていました。

ミオはしゃがみ込み、子牛の首をそっとなでました。

その瞬間――子牛の首につけられた鈴が、
ちりん…… と、とても澄んだ音を響かせました。

「……きれいな音」

すると、子牛は不思議そうに首をかしげ、
また ちりん と鳴らします。

するとミオの胸の奥で、
固まっていた気持ちが少し溶けたような気がしました。

「ねぇ……どうして鳴らすたびに、心が軽くなるの?」

子牛はすこしだけ目を細めると、
丘の方へ歩き出し、ミオを振り返りました。

「ついてきて、ってこと?」

そう言うと、子牛はうれしそうに鈴を鳴らしました。

ミオがついて行くと、
丘の上には冷たい風のなか小さな光が
ゆらゆらと漂っていました。

木々の間に、ふわりと灯る光。

それは、“ひかえめな月”のように、
強くはないけれど、優しくて、そっと寄り添う光でした。

子牛はその光の中に立つと、また鈴を鳴らしました。
「ちりん」

その音が、風に溶けて広がっていきます。

「……あ、そっか」

ミオは胸のなかで、ひとつの答えに気づきました。

「わたし、
 できてないことばかり数えて
 “できてる小さなこと”を忘れてたんだね」

パンが焼けるようになったこと。
笑顔であいさつができたこと。
お客さんに“ありがとう”と言えたこと。

どれも、小さくても確かに前に進んだ証。

「白い子牛さん……教えてくれてありがとう」

ミオがそう言うと、
子牛は満足そうに鈴をひとつ鳴らしました。

そして――光のなかに溶けるように、すっと姿を消しました。

翌朝。ミオがパン屋を開けると、
店先にあの鈴がひとつ置かれていました。

ちいさく優しい音を残したまま。

ミオはその鈴を店の入り口に飾りました。

お客さんが来るたびに、ちり……ん と澄んだ音が鳴り、
心がふっと軽くなる不思議なパン屋だと、
村中の評判になったのです。

「小さなできたを、ちゃんと見つけよう」

ミオはそう胸に刻み、今日もパンを焼き続けています。

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