🌙 心の天気予報
2026年1月2日(金)
令和8年|三賀日・初夢の日
干支:丙子(ひのえ・ね)|六曜:赤口
九星:四緑木星|月齢:13.1(満月へ向かう月)
月:かに座|水星:山羊座
七十二候:雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)
一粒万倍日
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☁ 心の天気
雪の下で、もう始まっている
外はまだ、お正月の静けさ。
何かを始めるには、少し早い気もする日。
でも今日は、
目に見えないところで
「芽が動き出す日」です。
七十二候「雪下出麦」は、
雪に覆われた大地の下で、
麦がちゃんと芽を
伸ばしているというしるし。
派手なスタートじゃなくていい。
動いた実感がなくても大丈夫。
あなたの中でも、
すでに“次の流れ”は始まっています。

🕊 奈央さんのひとこと
「まだ何も決めなくていいよ。
でも、ちゃんと“芽は出てる”からね」

☕ 今日をここちよく過ごすヒント
・朝:初夢を覚えていたら、
意味を考えすぎず「感じ」を大切に
・昼:急かされる話には、すぐ返事をしなくて大丈夫
・夜:あたたかい飲み物で、
心と体を“内側から休ませる”
※赤口の日は、
無理に動くより「整える」「様子を見る」が吉。

✨ 開運ポイント(四緑木星 × 丙子 × 一粒万倍日)
◆ご縁・言葉・やりとりが、静かに広がる日
◆今日は「大きな行動」より
小さな種まき(メモ・構想・下書き)が最強
◆水に関わること(お風呂・白湯・涙)が心を整える

🍲 開運フード
お雑煮・スープ・煮込み料理
→ 水の気(子)×育てる木の気(四緑)
→ 体を温め、運を“内側で育てる”食事が吉
🧿 開運グッズ
木製のもの/やさしい手触りのアイテム
→ 四緑木星は「風と木」の星
→ 自然素材は、
停滞しやすい気をゆっくり循環させます
📝 ひとことメモ
今は、見えないところで育つ時間。
焦らなくていい。
比べなくていい。
この静かな二日目が、
今年の“伸び方”を決めていきます。

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その日の暦をもとに作られた
読むだけで運がよくなる物語
『雪の下で耳をすます、
ねずみのミィの話』
むかしむかし――
お正月のにぎわいが少しだけ落ち着いた頃のこと。
野原は一面、しんとした雪に覆われていました。
足あとも、声も、すべてが白く包まれて、
世界はまるで眠っているように見えました。
その雪の下に、
小さなねずみが住んでいました。

名前は、ミィ。ミィは、子の日に生まれたねずみでした。
ミィは少し、気が小さいねずみでした。
外に出てみたい気持ちはあるのに、
「まだ早いかな」
「今じゃないかもしれない」
そう思って、
巣穴の奥で、耳をすませてばかりいました。
雪の下は、暗くて、冷たくて、
何も変わらないように思えます。
ミィは、ため息をつきました。
「ぼく、何もできてない気がするな……」

そのときです。
土の奥から、
かすかに、**コツン…コツン…**と、
何かが伸びる音が聞こえてきました。
「……?」
ミィは、そっと耳を近づけました。
すると、小さな麦の芽が、雪の下で
一生懸命、土を押し上げていたのです。

麦は、言いました。
「ぼくもね、外には出てないよ。
でも、ちゃんと伸びてるんだ」
ミィは、はっとしました。
「外に出ていない=進んでいない
じゃないんだ」
雪の下でも、見えなくても、
静かでも――
育つ時間は、ちゃんと育っている。
ミィは、その日から変わりました。
無理に外へ出ようとしなくなりました。
でも、耳をすませることを、大切にしました。
自分の心の音。
小さな「やってみたい」の芽。
誰かの言葉が、胸に残る感じ。
それらを、踏みつけずに、
あたためるようになったのです。

春が来たころ。
雪が溶れ、麦が風に揺れる野原で、
ミィは、はじめて地上に出ました。
誰かが言いました。
「ずっと、そこにいたの?」
ミィは、にっこり笑って答えました。
「うん。でもね、ちゃんと育ってたよ」

🌱 このおとぎ話の贈りもの
動いていないように見える時間ほど、
心の奥では、大事な準備が進んでいます。
焦らなくていい。
比べなくていい。
今日は、子の日。
始まりの芽が、静かに息をしている日。
雪の下で耳をすますことも、
立派な一歩なのです。

ブログの紹介です
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