波動が上がり、人生が楽になる日柄の徹底解説!
2026年8月9日(日)
六曜:友引 ・日干支:乙卯 ・九星:三碧木星
月齢:25.7 ・十二直:危 ・二十八宿:昴
二十四節気:立秋 ・七十二候:涼風至(すずかぜいたる)
神吉日
今日の一曲♪
『誰にも見えないところで、今日もコツコツ頑張っている人に贈る応援歌』
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🔍 暦の深読みポイント
今日の暦をひと言で表すなら、
「風が変わる。だから、無理に走らなくていい。足元を整えながら、次の流れを聴く日」です。
立秋を迎え、七十二候は「涼風至」。
まだ夏の暑さは続いていても、暦の上では、すでに秋の入口です。
季節は、大きな音を立てて変わりません。
ある朝、ふと吹いた風に、「昨日までとは何かが違う」と感じる。
今日の開運も、そんな小さな変化を感じ取ることから始まります。
そして今日、まず注目したいのが、乙卯 × 三碧木星。
どちらにも「木」の性質があります。
乙は、大木というより、草花や蔓のようなしなやかな木。
卯もまた、春の盛りへ向かって伸びていく木の気を持ちます。
つまり乙卯は、
強引に突破するのではなく、周囲とうまく調和しながら伸びていく力。
真正面から壁を壊さなくてもいい。
小さな隙間を見つけて、光のある方向へ伸びればいい。
そんな賢い成長です。
そこへ三碧木星が巡ります。
三碧は「雷」。声、音、知らせ、発信、ひらめき、スタートを象徴します。
しかも易の現状も「震為雷」。
今日は「雷」の象意が非常に印象的です。
突然の連絡。思いがけない気づき。予定変更。ふと耳にした言葉。急に湧き上がるアイデア。
一瞬、「えっ?」と思うようなことが、流れを変えるきっかけになるかもしれません。
ただし、ここで重要なのが十二直の「危」です。
危は、ただ「危険だから何もしない」という日ではありません。
むしろ、危うさを察知できるからこそ、丁寧に進める日。
アクセルを踏む前に確認する。
メールを送る前に読み返す。
契約や買い物では細部を見る。
人の言葉に反射的に反応しない。
この「ひと呼吸」が運を守ります。
そして二十八宿は昴(ぼう)。
昴は星々が集まって輝く姿。
一人だけが突出するというより、それぞれの光が集まることで、大きな輝きになる。
ここに今日の大切な開運テーマがあります
「縁の下の力持ちになる」
誰にも見えないところを整える。
人が困らないように準備する。
家族のために一つ動く。
仲間をそっと支える。
仕事の下準備をする。
そういう地味な行動が、今日は不思議なくらい運の貯金になります。
さらに月は蟹座。
「家」「居場所」「安心」「身近な人」がテーマになりやすい配置です。
だからこそ、今日は遠くの幸せを追いかけるより、今いる場所を心地よくすること。
そして、とてもおすすめなのが、窓を開けること。
涼風至の日です。空気が滞れば、気分も滞ります。
ほんの5分でもいいので、窓を開けて空気を入れ替えてみてください。
今日の風は、ただの風ではありません。
「次はこっちだよ」
そんな小さなメッセージを運んでくるかもしれません。
易も非常に美しく、震為雷 → 坤為地。
雷のような驚きや変化から、最後は大地のような安定へ。
だから今日、何か予想外のことがあっても、「これは悪いことだ」
とすぐ決めつけなくて大丈夫です。
一度受け止める。
少し様子を見る。
そして、自分のできることを淡々と行う。
それが今日の運の乗り方です。
荒れる世にも、厚徳深き、心静か。
今日は、目立つ人よりも、静かに徳を積める人が強い日です。

🌞 今日の過ごし方ヒント
① 朝一番、窓を開ける
今日最大の開運アクションです。
部屋の対角線上にある窓や扉を少し開け、風の通り道をつくってみましょう。
風が入った瞬間、「今日もよろしくお願いします」くらいの気持ちで深呼吸を。
風=新しい情報。
古い空気を出すことで、新しい流れが入ってきます。
② 誰にも評価されないことを一つ丁寧にやる
洗い物でも、掃除でも、資料整理でも構いません。
「誰も見ていないから適当に」ではなく、誰も見ていないところこそ丁寧に。
これが乙卯と神吉日の開運法です。
徳は、人に見せるために積むものではありません。
見えないところで積んだ徳ほど、思わぬところから返ってきます。
③ 突然の出来事には、すぐ反応しない
震為雷×三碧木星は、物事が急に動きやすい組み合わせ。
驚くような連絡が来ても、「まず確認」です。
今日の「危」は、このワンクッションを求めています。
④ 「いいところ」を一つ見つける
友引×昴は、人とのつながりから運が育つ日。
家族でも、友人でも、仕事仲間でも、「あの人のここ、いいな」を一つ見つけてください。
可能なら言葉にすると、さらに吉。
⑤ 夕方は空と風を感じる
立秋を過ぎた空には、ほんの少しずつ秋の表情が現れ始めます。
スマートフォンから目を離して、数分だけ空を見る。
今日の開運は、情報を増やすことより、感覚を取り戻すことにあります。

🔮 本日の和楽神

風聴の神(ふうちょうのかみ)
属性:木 × 風 × 雷
(乙卯 × 涼風至 × 三碧木星)
役割
風の中に隠れている「次の兆し」を届け、目立たない努力を未来の追い風へ変える神。
この神の働き
・焦って答えを出そうとする心を鎮める
・何気ない言葉や出来事から必要なサインを届ける
・人知れず続けてきた努力に風を送る
・古くなった空気や感情を外へ流す
・突然の変化を、新しい成長の入口へ変える
・誰かを支える優しさを、未来のご縁へつなげる
👉 何も起きていないようで、風向きはすでに変わっている。
今日必要なのは、風を起こすことではありません。
吹いてきた風に気づくこと。
神からの問い
「あなたは今、追い風を探していますか。それとも、すでに吹いている風に気づいていますか?」
一言メッセージ
「見えないところで根を張りなさい。
やがて風は、あなたが育ててきたものを遠くまで運んでくれる。」
🍽 開運フード
今日の一押しは、とうもろこし
夏の太陽をたっぷり受け、たくさんの実が一つに集まるとうもろこしは、
今日の昴・友引の「集まり、分かち合う」気にもよく似合います。
焼きとうもろこしでも、茹でとうもろこしでもOK。
家族や誰かと分けて食べるのもおすすめです。
もう一品なら、トマトとモッツァレラのカプレーゼ。
火を使わず、夏の余熱を鎮めながら、立秋らしい軽やかな食卓を楽しんでみてください。
🧿 開運グッズ
今日の一押しは、風鈴
三碧木星は「音」。涼風至は「風」。
その二つを結びつけるのが風鈴です。
窓辺で鳴る小さな音を、単なるBGMとしてではなく、
「空気が動いた合図」として聴いてみてください。
ほかには、木製の文房具、麻やリネンのハンカチ、
風通しのよい天然素材のものも今日の気と好相性です。
✨まとめ
今日は、「風向きが変わる前に、静かに根を張る日」。
乙卯は、しなやかに伸びる。
三碧木星と震為雷は、突然の変化を告げる。
危は、慌てず確認する知恵を授ける。
昴は、一人ではなく人との調和を育てる。
友引は、喜びを分かち合う。
神吉日は、目に見えない徳を大切にする。
そして涼風至は、「季節はもう、次へ動き始めていますよ」と風で知らせています。
だから今日は、
机を整える。窓を開ける。誰かを手伝う。一つ確認する。
ありがとうを伝える。途中だったことを丁寧に仕上げる。
そんな小さな仕事を大切にしてください。
運というものは、いつも派手な場所で育つわけではありません。
むしろ、誰にも見えないところで丁寧に積み上げてきたものに、ある日突然「風」が吹く。
それが今日の震為雷から坤為地へ向かう流れです。
雷に驚いても、心まで雷にならないこと。
風が吹いても、根まで揺らさないこと。
地道に。丁寧に。人知れず徳を積む。
そして風が来たら、しなやかな乙卯の草木のように、軽やかにその風を受けてください。
今日の開運言葉は,、「風を追わない。根を育てる。追い風は、準備のできた人のところへやってくる。」

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その日の暦をもとに作られた、読むだけで運がよくなる物語🏔️🌊
🌿『森でいちばん小さな音』⚡
むかしむかし、
山と空のあいだに、風の通り道になっている小さな森がありました。
その森には、大きな樫の木も、春になると美しい花を咲かせる桜も、真っ赤な実をつける木もありました。
けれど、その森のいちばん端に、ミミという一匹の野うさぎが暮らしていました。
ミミは、少し変わったうさぎでした。
みんなが遊んでいる朝にも、森の小道に落ちている枝を拾います。
雨が降った次の日には、水の流れを邪魔している葉っぱをどけます。
風で倒れた若木を見つければ、「よいしょ」と起こして、細い蔓でそっと支えてやります。
誰かに頼まれたわけではありません。
褒められるわけでもありません。
ただミミは、「このほうが、森が気持ちいいから」
そう言って、毎日少しずつ働いていました。

ある日、森の人気者のリスが言いました。
「ミミは毎日、何をやっているの?」
「道を整えているの」
「そんなことして、何になるの?」
「わからない」
ミミは笑いました。
「でも明日の誰かが、歩きやすくなるでしょう?」
リスは首をかしげました。
森では、美しい花を咲かせる木が褒められます。
たくさん実をつける木も喜ばれます。
大きな声で歌う鳥には、みんなが集まります。
けれど、道を掃除した者の名前など、誰も知りません。
ミミも、それでいいと思っていました。

森の外れには、一本の細い若木がありました。
名前を乙木(おとぎ)といいました。
乙木は、大きな木のようにまっすぐ天へ伸びることができません。
岩があれば横へ曲がり、倒木があれば、その隙間を抜け、光が見えれば、そちらへ枝を伸ばしました。
ある日、大きな樫の木が笑いました。
「そんなに曲がってばかりでは、立派な木にはなれないぞ」
乙木は少し恥ずかしくなりました。
でもミミだけは言いました。
「曲がれるって、すごいことだよ」
「そうなの?」
「だって、ぶつからなくても前へ進めるでしょう?」
乙木は、その言葉をずっと覚えていました。
それからも乙木は、右へ。左へ。
ときには地面すれすれまで枝を下げながら、
自分に与えられた場所で、少しずつ光のほうへ伸びていきました。

やがて、立秋を迎えました。
昼間はまだ暑いのに、朝になると、森の奥から少しだけ涼しい風が吹いてきます。
ミミは、その風が好きでした。
その朝も小道を掃除していると、
サワサワ……。
乙木の葉が揺れました。
「ん?」
ミミは耳を立てました。
また、サワサワ……サワサワ……。
いつもの風とは、何かが違います。
ミミは目を閉じました。
野うさぎの長い耳には、森のずっと向こうから、
ゴロ……。
小さな音が聞こえました。
雷です。けれど空は晴れています。
「変だな」
森のみんなは気にも留めません。
「こんなに晴れているんだから、大丈夫だよ」
そう言って遊んでいます。
ところが乙木だけは、枝を大きく揺らしました。
サワサワサワサワ――。
「乙木も何か感じているの?」
乙木は答えました。
「風が変わった」

その瞬間でした。
ゴロゴロゴロ……!
さっきより大きな雷鳴が響きました。
山の向こうで降った大雨が、川へ流れ込んでいたのです。
このままでは、森の低い場所へ一気に水が押し寄せます。
ミミは叫びました。
「みんな、高台へ逃げて!」
けれど森は広く、小さなミミの声だけでは届きません。
すると突然、
ドォォン!
空が震えました。
雷鳴が森いっぱいに響き渡ります。
その音に驚いて、鳥たちが一斉に飛び立ちました。
「何だ!?」
「雷だ!」
「川の水が増えているぞ!」
森中が動き始めました。

ミミは叫びました。
「いつもの小道を通って! 高台まで続いているから!」
動物たちは走り出しました。
そのとき、みんなは初めて気づきました。
倒れた枝がありません。
泥で塞がれた場所もありません。
水が溜まっている場所もありません。
毎日ミミが、誰にも知られず、
少しずつ、少しずつ、道を整えていたからです。
「こっちだ!」
「子どもたちを先に!」
「急げ!」
森のみんなが走ります。
ところが最後の曲がり角で、大きな倒木が道を塞いでいました。
「もう進めない!」
そのときです。
「こっち!」
ミミが叫びました。
倒木の脇に、ほんの小さな隙間がありました。
そこには乙木が伸びていました。
まっすぐではありません。
右へ曲がり、左へ曲がり、岩を避けながら伸びた乙木の枝が、
まるで道しるべのように、高台へ続く細い抜け道を示していたのです。
「乙木についていって!」
動物たちは、その細い道を抜けました。
そして最後の一匹が高台へ着いた直後、
森の低地へ水が押し寄せました。

夕方。
雨がやみました。
森のみんなは無事でした。
樫の木が、ミミに言いました。
「今日、森を救ったのは君だ」
ミミは首を振りました。
「わたしじゃないよ」
そして乙木を見ました。
「乙木が道を教えてくれた」
乙木も葉を揺らしました。
「ぼくだけじゃないよ。ミミが毎日、道を整えていたから、みんな走れたんだ」
するとフクロウが言いました。
「いやいや、最初に雷が鳴らなければ、誰も動かなかっただろう」
みんなは顔を見合わせました。
雷が知らせ、ミミがつなぎ、乙木が道を示した。
どれか一つが欠けても、森は救われなかったのです。

その夜。
涼しい風が吹きました。
ミミは乙木のそばに座りました。
「ねえ乙木」
「なあに?」
「わたし、ずっと思っていたの。誰にも気づかれないことを続けていて、本当に意味があるのかなって」
乙木は、静かに葉を揺らしました。
「ぼくもだよ。まっすぐ伸びられない自分は、立派じゃないと思っていた」
二人はしばらく黙っていました。
やがて森の上を、
サァァ……と涼しい風が通り抜けました。
すると乙木の葉が、とても小さな音を奏でました。
さら、さら、さら。
ミミは笑いました。
「きれいな音」
その音は、雷のように大きくありませんでした。
誰かを驚かせることもありません。
けれど、その夜の森には、どんな大きな音よりも優しく響きました。

それから森では、こんな言葉が伝えられるようになりました。
「雷は始まりを知らせ、若木は道をつくるけれど、その道を歩けるようにしているのは、
誰にも見えないところで働いている者である。」
そして立秋を過ぎ、最初の涼しい風が吹くころになると、森の動物たちは必ず一つ、
誰にも褒められない仕事をするようになったそうです。
道に落ちた枝を拾う者。
誰かのために水を汲む者。
小さな子を見守る者。
壊れたものを直す者。
そして、「ありがとう」を伝える者。
なぜなら森のみんなは知ったからです。
運命を変える大きな出来事は、突然やってくる。
けれど、その瞬間を幸運へ変えられるかどうかは、
それまで誰にも見えないところで何を積み重ねてきたかで決まることを。

🌿 このおとぎ話に込めた暦の意味
乙卯を表しているのが「乙木」と野うさぎのミミです。
「乙」は、草花や蔓のようなしなやかな木。真正面から障害物を押し倒すのではなく、
曲がりながらでも光の方向へ伸びていく柔軟な生命力を持っています。
そして「卯」は、成長、発展、若々しい生命力を象徴します。
だから乙卯の強さとは、「強引に勝つ強さ」ではなく、「しなやかだから続けられる強さ」。
一方、三碧木星を象徴しているのが雷です。
三碧木星には、雷・音・声・知らせ・ひらめき・始まりという象意があります。
物語では、雷の一声によって森全体が一気に動き始めました。
三碧木星の力も同じです。
たった一言。たった一つの知らせ。ふと浮かんだアイデア。何気なく聞いた言葉。
そんな小さな「音」が、人生を動かすことがあります。
けれど今日の物語で本当に大切なのは、その先です。
雷が鳴ってから道を整えていたのでは、間に合わなかった。
ミミが毎日続けていた小さな仕事があったからこそ、
突然訪れた変化を「災い」ではなく「次へ進むきっかけ」に変えることができました。

ブログの紹介です
ココナラ『青春心理物語』 https://coconala.com/blogs/2568710
アメブロ『ユングタロット心理物語』 https://ameblo.jp/reolions1219/
note『心理カウンセラー奈央さん物語』 https://note.com/waraku335
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